四方山話

色々あって一か月ほど休職しているわけですが

もう嫌だなあ、部署変わりたいなぁなんて思ってるわけなんです。

社員になった時から目指していた部署なんですが

目標って達成した後行き詰まることも多いもんで。

 

休職期間が明けちゃったら、ああしようか、こうしようか、がまとまらない中で思うことは

持っていた仕事を全部ほったらかして逃げてきて今、

未練のある仕事は「議事録」だけでしたっていうこと。

「議事録」は、文章書くってやっぱ楽しいと実感した仕事だった。

「議事録」って文章なんかよ!文章書けるなら何でもいいのかよ!

とかいわれると、まぁそうみたいですね。

 

今月の会議は、私の代わりにだれが議事録書いているのかな。ちぇっ。

他の仕事はどうでもいいんだけど。

 

そして、家でコロコロしている今、小説を2本ほど書いて投稿しました。

小説家になりたいと思ったことは今まで一度もない人生ですけど

漫画はよく書いたけど。また書きたいけど。

お話考えるのが好きだからどっちでもいいようです。

別に今も小説家になりたいと思って書いているわけでもないけどな

 

後で見返してみるとね

私の大好きな話なんです・・・

漫画もそうだったな

若さの情熱だけで描いたムニャムニャ・・・な内容の物はともかく

酔いしれて描いたシリアス

勢いで描いたギャグ

後で読んでみたら、もう、私の好みにビンゴ!じゃないか。

や、マジで好きだわこういう話ってなるんです。

 

そういうことなんやね。

私の書いた話が心の琴線に響く人がこの世に私一人でも構わない。

自分のために書く。それでいいんやね。

 

何度も書くけど私、読書って全然好きじゃなくて知識は浅いのですが

これからでも本を読めば知識も増えるし、

ここに書評を書くことで深く内容を掘り下げて理解できるし

もやもやした読後感を明瞭な形にすることもできる。

そしたら少しづつ増えていく知識を持って小説も書けるかもしれない

 

今まで捨てていた書を拾って街から自分の中に引きこもるのも素敵かもな。

 

 

 

 

 

 

 

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