本の雑誌 2002年11月号/(株)本の雑誌社
22年前の雑誌ですね!!古本屋さんで見つけました。
『天高くチャルメラ号』
特集は『未読の王国!』
未読ですね?得意です!!
本を探すのは楽しいですね、本とは『出会い』なのです。
特に古本屋さんでは、『この人!!』と心にきたらその場でお持ち帰らないと、二度と出会えないことは想像に難くありません。
そんなので、本はどんどんたまっていくのですね。
うちにもあります、未読棚(´∀`*)ウフフ
二列になって収まってます♪
世の猛者達に比べると、ほんともうささやかな申し訳ないほどの量で、私としても完読が無理な規模でもありません。
「ただし、増えなければ、だ!!」
あと、買ったけどたぶん一生読まないであろう本
最近では『世界ミステリ全集8巻』早川書房1600円1973年初版 とか
いや、ぜったいよまねーわ
つん読万歳!!
ちなみに購入価格は300円
そういう特集とか組まれてました。
規模は違います。
うちの家、本だけで埋まってる訳じゃない
ほかのゴ・・・がらく・・・雑貨とかもいっぱいある
椎名誠氏のファンだったのでいつか読みたいと思っていたこの雑誌、いろんな猛者達が「あの本」「この本」を紹介したり書評したり、みんなすごいね。
どうしたらそんなにたくさん読めるの?
私もね、ほんというと一日中本読みながら本に埋もれて暮らしたい。
ちなみに本の雑誌という名の通り、当時の新刊から既刊本まで多種さまざまな大量の本が紹介されたり酷評されたり、広告にあったりしたけれど、広告の椎名誠氏以外で私が過去に読んでた本は1冊だけ、自分がどれだけ薄っぺらな本読人だということかわかるね!!(∀`*ゞ)エヘヘ
(見た目的には)薄くて軽い雑誌ですが、とにかくたくさんの人が、ちっちゃな字でびっしり端から端まで本について熱く語っている、なかなかに濃い中身でした。
もうおなかいっぱい。。。