本の雑誌 2008年10月号(304号)/軽トラ三段跳び号
特集=少女小説の逆襲!
まだ私が『自称』でも『精神年齢が』でもなく、正真正銘これでもかってくらい(身体年齢が)少女だった頃読んだ懐かしい少女小説たち
新井素子の『星へ行く船』が大好きくだった
今でもカセットテープ持ってます(´∀`*)ウフフ
小説だって押入れの中にまだあります。
ひっぱり出す気力はないけど
SFだったな
夢がきらきらしてた
主人公が好きだった
特集の内容からして氷室冴子さんが亡くなった頃みたいなのですが、みなさん追悼されてました。
私も亡くなったと聞いたときはひとつの少女時代が消えた気がして、寂しくなりました。
氷室冴子は『雑居時代』が好きだった
性格の強い主人公が大好きだった
繰り返し読んだ
あと、赤川次郎氏の『吸血鬼はお年頃』シリーズ
蘇る、おそらく中学生くらい
テスト前なのに布団かぶって読んだ
主人公が好きだった
こうして振り返ると、中学生の女の子って『自分』なんですね
少なくとも自分の少女時代はそうだった。
主人公に投影して共感して、いろんな冒険したりドキドキしたり
読んでいて、忘れてた感覚を感じることができました。
ありがとう
気持ちを思い出させてくれてありがとう。
他は、まあ当時出版された本とかのこと、いろんな本好きが書いている書評文
好き嫌いは人それぞれ
本の数はそれこそ無限大。
この雑誌の広告で、1冊ほしい本を見つけた
おそらく今では絶対絶版であろうその本
ア〇ゾンであっさり発見(しかも安い)
こういう時は、ネットの普及した現代に生きててよかったと思う。
沢野ひとし+椎名誠『私広告』
この本のことはまたいいずれ