とめちゃんの読み方
読み方に何が正しいとかはないけど、自分は常に3冊くらい並行して読んでいる。
① 通勤など移動中に読む本(カバンの中)
 ② 時間ある時にガチで読む本(そのへん)
 ③ 寝る前に読む本(枕元)
まず、①
 移動本最優先事項は『軽い事』『かさばらない事』
 当たり前だと思う。
 (自分の)かばんは、ただでさえ常に重くてかさばっているのだ。
 これ以上自分をいじめたくない、そんな理由で特別興味本がない時は『kindle』になる。
 5年以上前に5000円くらいで買った、一番軽くて安い『kindle』は、優しい私の友達だ。
②は、
 休日の気分の良い午前中とかの本
 寝る前本の続きが気になったらそっちにする事もあるけど、基本その時一番興味がある本を『未読棚』から引っ張り出す。
 頭使う本の場合が多い。
 午前中は一日で最も頭がさえている時間。
 自分の持てる限りの、微々たる脳味噌をフル活用!!
 でもすぐヘタる
 なにしろ微々たる脳味噌ですから。。。
そして③、
 ②からの逆パターンで読みかけ本を導入することもあれば、物語的なもの(主にミステリーだけど)とか、負担の少ないエッセイとか、実用書であったり割と何でもありだけど、気を付けなければならない点が一つ。
 ハードカバーの書籍が顔を直撃するのはかなり辛い。
 それが角だったりしたらもう、うめき声ひとつで別の世界の眠りについてしまう。
本好きさんなら必ず通っている、そして懲りずに繰り返すであろうその瞬間を【審判の時】と呼んでいる。(嘘)